描いたキャラクターを缶バッチに

定番ですね。

絵描きさん・同人・アニメ制作会社・ゆるキャラ・趣味で描いたものなど自分・自社で描いたキャラクターを缶バッチにするのはとても多いです。

【用途別】にデザインを考えましょう!

用途別に考えて効果が出るようにデザインをします。

用途別とは、大雑把に「販売用」「販促用」「名刺用」があります。

販売用の缶バッチ

販売用の缶バッチは単純に絵・キャラクターを入れるだけになると思いますが、制作者もしくは制作会社の名前(ロゴ等)は入れておくようにしましょう。また、いつ作ったのか製造年月程度を入れておくとプレミアになった場合や個人で製作したとしても、後々とても役に立つと思います。

大切なことはそれ以上の情報を入れないこと。

多くの情報を入れてしまうと缶バッチのデザインがごちゃごちゃして台無しになってしまう可能性が高いこと、そして服や帽子や小物に付けるための缶バッチデザインでは無くなってしまい、付ける機会が減ってしまいます。

販売促進用の缶バッチ

販売促進用の缶バッチも製作者・制作会社の名前はもちろん入れた方が良いですが、「発信したい事」を入れましょう。「〇月〇日公開!」「〇〇新発売!」など色々あると思いますが、キャラクターと一緒に文字を添えると缶バッチを付けている人が「服やバッグなどに缶バッチを付けて出歩いているだけで」勝手に宣伝をしているような感じになります。

入れる文章は出来るだけ「簡潔に」「わかりやすく」「デザインを崩さないように」を心掛けましょう。

名刺用の缶バッチ

名刺用?と思われる方もいると思いますが、基本的には販促と同じような感じです。わかりやすい例としましては冷蔵庫用ステッカーの「水回りは〇〇へ!」とかですね(余計分かりにくかったらすみません)

絵描きさんや制作会社の名前が一番目立つようにしたり、渡す人によっては携帯番号やメールアドレスを入れたりするのもいいかもしれません。こちらに関しては個人情報の為、付けて出歩けるダブルフックピン型やキーホルダー型等ではなく、マグネット型が良いですね。

ご当地キャラクターをバッチにする場合

キャラクター以外に缶バッチへ盛り込む情報として

出来ればキャラクター名までのみが一番理想的です。

なぜかというと、「これ何のキャラクター?」> 検索 > ホームページの検索が上がる。という構図になりやすいから。

インターネットが普及した現代では検索するのが当たり前になっているので缶バッチを配布すればするほど比例して自治体への検索アクセス数を増やすことが出来るでしょう。ホームページへのアクセス数が増えれば増えるほどSEOにも役立ちます。

アクセスした先(自治体のホームページ)の情報が面白ければ面白いほど地域に興味を持たれ、最終的には旅行等でその地を訪れる人が増える可能性が大きくなっていきますので、ホームページと合わせてデザインを考えるといいでしょう。

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