缶バッチの定番!人物・グループの写真を使って販売・販促を広げていきましょう。缶バッチを作る意義とデザイン方法・注意点をご確認ください!
芸能人・歌手・音楽家・スポーツ選手・格闘家・SNSやYouTuberで有名人など
自分やグループを売り出したい人にも缶バッチはとっても有用なものです。
販売するのもいいのですが無料配布することで、自分を覚えておいてもらう目的や缶バッチを見た人に新たに興味を持ってもらったりファンになってもらうという目的があります。
イベント使って配布する
もうすでに多くの方々がやっているので多く書きませんが、ライブ・コンサート・試合会場・イベント会場で缶バッチの販売及び配布を行えば多くのファンに好きになってもらえることになります。「そんなに高くないけれど持っているとなんか嬉しい。」それが缶バッチ。
SNS・YouTube配信で配布する
ある程度知名度が無いと効果が少ないかもしれませんが、知名度がだんだんと上がってきた段階や知名度が高い段階ではSNSやYouTubeで「プレゼント」の企画を行うと(普通に抽選で〇〇名様にプレゼントでもいいですし、クイズやいいね・フォローで送りますといった配布)次も同じような企画があれば・・・とフォロワーが増えることでしょう。
そういうことも積み重ねていくと、フォロワーさんの友達が缶バッチに興味を持ってくれたり、缶バッチを見た他の人が興味を持ってくれたり。少しずつフォロワーが増えいきます。
缶バッチに入れる情報
缶バッチに入れる情報としては宣伝の戦略にもよります。
- 単純に認知度を増やしたい
- 感謝の気持ちを込めて贈りたい
- 販売目的
以上の目的があると思いますが、以下の戦略を取捨選択してデザインを構成していきましょう。
・ファン・お客様をホームページやSNS・YouTubeに引き込む。
ホームページやSNS・YouTubeにQRコードを入れるといいでしょう。ただし、QRコードの大きさを9mm以上にしないと読み込みが難しい為、缶バッチの1/2~1/3程度の割合がQRコードに取られてしまいます。QRコードを軸にシンプルなデザイン構成をするといいと思います。
・缶バッチ付けてもらうことで広告塔になってもらい、新たなファン・お客様を獲得したい。
缶バッチの真骨頂。缶バッチを付けてもらうことでつけた人が無意識にに広告塔になってくれるという効果があります。
ここで必要になってくる缶バッチのデザインですが、“余計なものを入れないでシンプルにファッションに合うデザインを心掛けること”です。せっかく販売・配布しても付けてもらえない(持ち歩いてもらえない)と効果が激減してしまいます。そのため、ロゴか人物を単体でデザインに入れて何(誰)の缶バッチかわかるような「名前」や「団体名」を添える程度のデザインにしましょう。
凝ったデザインにお金をかけるのではなく良い写真やロゴにお金をかけた方が良い
凝ったデザインといってもファッションに合っているものであれば有益になるかもしれませんが、缶バッチを欲しいと思う理由としては「好き又はお気に入りの人の缶バッチが欲しい」というのが一番の理由だと思います。
凝ったデザイン(ごちゃごちゃしているデザイン)はファッションに合わせるのが大変な場合があるため、顔(もしくはロゴ) + 一文添える程度が望ましいので良い写真や良いロゴにお金をかけた方が広告効果がより高まります。
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