イラストレーターやフォトショップでの缶バッチデータ制作について

当店のイラストレーターやフォトショップフォーマットデータは以下の画像のようなものになります。(フォトショップはもう少し簡素です)

缶バッチデータフォーマット

単数デザイン入稿の場合と複数データ入稿の場合

単数デザインの場合は一つのフォーマットにデザインを作成するだけでOKです。

例えば 1デザインを 200個注文したいという場合でも 1デザインだけ送ってメールに 200個注文のご連絡を頂ければ大丈夫です。フォーマットに 200個貼り付けて送る必要はございません。

複数デザインの場合は 1デザイン 1つ配置いただき、右下に必要個数を入れていただけるだけでOKです。

例えば 3デザイン(Aデザイン・Bデザイン・Cデザイン)でそれぞれAデザインが 200個・Bデザインが 300個・Cデザインが 50個注文したい場合、A・B・Cデザインをそれぞれ 1つだけ配置してAデザインの右下に 200個・Bデザインの右下に 300個・Cデザインの右下に 50個と記載していただけると幸いです。

単数デザイン入稿の場合・複数デザイン入稿の場合

より楽にデザインをしたい

レイヤーがいっぱいあってごちゃごちゃしてるからデータを作り辛い!という方もいらっしゃると思います。

不要なフォーマットは消していただいても問題ありません。

巻き込み外線・巻き込み内線・上部の線のサイズと位置が変わらなければ移動させても大丈夫です。※拡大縮小や巻き込み外線・巻き込み内線・上部の線のズレはデータ受付できませんので予めご了承のほどお願いいたします。

不要なフォーマットを消してデータ作成

入稿データとして受付できないデータ

上記で不要なフォーマットを消して、一つのフォーマットを移動して自由に作成することはOKですが、以下受付不可の例を挙げさせていただきますのでご参考いただけると幸いです。

  • 巻き込み内線・巻き込み外線や上の線がズレている場合
  • 拡大や縮小している場合
入稿データとして受付できないデータ例

フォーマット上の線の扱いについて

フォーマットの外線の上に付いている線(以下上の線)は缶バッチ上下の向きが分かるようにする印です。

上の線の位置がズレてしまうと正確に作業が行えなくなります。

しかし、デザインをする上で邪魔となってしまいますので入稿時に付いていれば、デザインをするときに外していただいても大丈夫ですのでご安心ください。

フォーマット上の線の扱いについて

その他、細かいNGについてはホームページにてご確認くださいませ。